占いなんて曖昧なもんですよ 同じメッセージでも受けとる人の状態によって変わってくるんです なので良くも悪くもとらえることができるわけです ただ、 曖昧だからこそ可能性は無限大なわけです! 懐が深くて底がないんです! だから学ぶことをやめられないんです!!ww
占いって「当たる」「当たらない」という物差しだけで考えちゃうと辛くなるよ 知識の占術もスピリチュアルな占いにしろ現時点でわかることをお伝えするだけなので それを活かすも殺すも自分次第なわけです!! だから当たるかどうか 吉凶だけを気にすると考えなくなるので辛くなるんです
私はもともと中医学(東洋医学の一種)を勉強してたところから派生して九星気学を学んだのですが身体や心の状態も運に影響してると思うんですよね まぁ、鑑定を依頼される方はある程度元気ですが 「最近ついてない」と思う方は休息がとれているかというところから見直してみてもいいかもですよ
占者の役目って 答えを出すことでも答えに導くことでもなくて 「見守る」ことなんですよね そりゃカードなり占星術なりを使ってヒントじみたことを伝えることはできますが、 自分を変えられるのも労ることができるのも やっぱり「自分自身」しかいないわけです #凶運を強運にする思考
ついつい完璧なものを求めがちですが、 そうそう完璧な出来事って起こり得ないもんですよね 多分、あらゆる帳尻を合わせるために世の中そういう仕組みになってるんだと思いますよ だって頻繁に完璧な出来事が起きちゃったらありがたみがなくなっちゃうじゃない? #凶運を強運にする思考
いつも言ってますが 占いは「自分を自分で受け入れる」ためのツールの1つでしかありません だから誰かと比較して「くだらない優越感」を得るのは本当に意味のないことです 強みや弱みは誰にでもあるし それを上手く自分で操縦できる人が「強運」なんです
みんな最終的な答えやゴールばっかり気にするけど そこに行きつくまでの「過程」が大事なんだよ 苦労や寄り道したりして「過程」をしっかり味わっていなければ栄養にならないもんさ そもそもゴールや答えそのものだって「過程」の1つに過ぎないからね 早けりゃ良いってもんでもないのさ
なんだかんだで「誠実さ」って大事なんですけど実感しにくいんですよね わかりやすく結果で出ないからね けど確実にゆっくり深く他人の心に染み入り、掴んで離さないもの ずっとそばに置いておきたくなるものって やっぱり誠実に作り上げられたものだけなんですよね
開運のコツって実は「調子の良いときほど慎重に!」だったりします 調子が良いってことは失敗しやすいときでもありますし 迷惑な人や案件もやってきやすいですからね 最大限に運を活かすにはちょっとのズルさも必要なんだぜ #凶運を強運にする思考
「答えはわかってるけど、じゃあどうやってそれを実現していけばいいの?」 という人もいると思いますが こればっかりは自分で動いてみるほかにないんですよね 行きたいところに行ってみるもよし 話したい人と話すもよし 読みたい本やエンタメに触れるもよし もちろん ひとまず休むもよし
100を目指すのは良いことですが、 100以外のものを0と見なしちゃいけないよ 1でも99でも100に近づいてることにかわりはないからね できたことにもちゃんとフォーカスしてあげると100に近づくモチベーションにもなるじゃん? #凶運を強運にする思考
「自分を見つめ直す」ってとても大事なんですが、 これって意図的にやらないと案外できないもんなんですよね そして長らく見ないふりをしてきたことほど苦しいもんなんです でもわざわざ誰かに見せたりしなくていいんですよ 自分のためにやるもんですからね! #凶運を強運にする思考
「#凶運を強運にする思考」というハッシュタグでほぼ日つぶやきをしていますが、 凶を覆す魔法の能力を私が持っているわけでも、 魔法の使い方を伝授することでもなんでもなくて 物事の見方や考え方を変えることで「凶事」を「吉事」へ向かうきっかけにする というのが私のコンセプトです
九星気学では生まれてから死ぬまでのざっくりとした波のようなものがわかりますが、 私の鑑定では私からはあんまり過去の話はしないんですよね あくまで相談者さんの「今」と「これから」を応援したいわけです もちろん 誰しも過去と向き合う必要はあるので蔑ろにしてるわけじゃありませんよ
すぐに正解を求めたがる人が多いと思いますが 正直なところ その時その場所その人などによって正解なんてものは常に違うし 正解が複数ある場合だってある 大事なのは理想と現実を擦り合わせてその時できる「最善」を選択することと 結果がどうであれ「後悔」しない選択をすることさ!
たくさんゆとりがあるスペースの大きさや広さも大切ですが 「限りがある」ということを認識しておくことのほうがよっぽど大事かと思います そうすると「持たなくていいもの」まで抱え込まなくて済みますよ そんでもって取捨選択がハッキリするので迷わなくなります #凶運を強運にする思考
ありがたいことに 「はるさんって視野広いよね」と言っていただけることが多いのですが 実は… 最初から視点が違うことのほうが多いです(笑) なので周りの人の話を聞くことで結果的に2つ以上の視点を持ててるだけなんですよね #凶運を強運にする思考
「健康こそ最強の開運法」とはいつも言ってますが 生まれ持った体の強さのこととは限りません 「いかに不調の時間が少ないか」の方が重要だと思いますよ 体が強くても無茶な生活を続けたら不調になりますし 体が弱くてもうまく休んでいる人もいるでしょ? 開運の機会は誰にでもあるんです!
「疲れやすい」は「憑かれやすい」 「疲れる」は「憑かれる」 悪運や悪い人や悪い気、その他の悪いナニカは弱ってるときに寄ってきます だからなるべく疲れる前にしっかり休みましょうね! #凶運を強運にする思考
私ってやつは元来ネガティブ思考なので 「爆発的に運気上昇」や「リスクなしで成功」という謳い文句に不安になります だってそれで成功したところで自分の力じゃないから運気が悪くなったり、誰にも相手にされなくなったら一気に谷底に落とされるでしょ? 嫌だよそんなのはぁ
易占でもそうなんですが、 完璧なものが必ずしも良いとは限りません 見方を変えると「行き詰まり」や「のびしろが無い」ということになります なので自身の「欠け」や「弱さ」は成長を止めないための糧になるんですよね だからまずは「自分で自分を受け入れる」ことが大事なんですよ
「ゆっくりで少しずつしか行動できなくて…」 と言われる方がいますが、 いやいやいや! 行動できてる時点でしっかり物事進んでますよ!! 速さや量はさほど問題ではなくて 行動するか、行動しないかが大きく違うポイントですからね #凶運を強運にする思考
魔が差した瞬間に誰にも止められない、もしくは誰にも注意されないって 見方を変えると「誰にも相手にされてない」とも言えるんですよね だから悪事がずっと発覚しないって一見強運のように見えるけど 見つかったときの代償も大きいわけです まさに「運のつきもここまで」ってことです!
「勇気出して初めて申し込みしてみました!」 その「初めての占い鑑定」に私を選んでくださったのもまぢ感謝しかないし 「勇気を出して行動した」っていう時点でその依頼主さまに開運しかないです ご自身の行動の賜物であって 占者はただ通りがかっただけです いや、まぢでwwww
「運」ってつまるところ限られてる自分の時間をいかに有意義に使えるかってところが肝になるわけです なので無理のなく活動できる「健康状態」が必要になってくるわけです 休むときに休み、活動するときに活動するメリハリが大事なんです 運だって疲れちゃいますからね
占者は依頼主との距離感を間違っちゃいけないんですよね 近づき過ぎると依存される危険性をはらんでますのでね やろうと思えば人をコントロールするのも簡単なのですが それは占いの本来の目的じゃないんです、そもそも 依頼主が「自分で考えて決める」ための判断材料の1つでしかないのです
占いって理論形態がしっかりしてるので「1+1=2」なんだけど 人や状況とかによって「2」の形は変幻自在なんだよね(笑) そこが難しいとこでもあり、面白いところだよね #凶運を強運にする思考
知識を得るのは誰にでもできるけど それを上手く使うもしくは上手く伝えるのにはやっぱり人としての「経験値」が必要なんですよね 経験の数も大事だけどそれよりは「悩み苦しんだ経験」が重要だと思う だから勉強するのに遅すぎることはないし無駄な経験もないんですよね