新任校長訪問6校目。校長室の書棚、一般的には簿冊が並んでいるところに校長所蔵の書籍がびっしり。この5年間で初めて見る光景。学び続け発信する校長。その姿勢はどこから?面談後、自分自身の省察が促されたと言っていただいた。今年度の訪問で大切にしたいと考えていたことが実現しているかも。
新任校長訪問5校目。学校教育目標を具体的な児童や教職員の姿で解釈し、それを音声や文字で彼らに発信してゴールの姿の共有に努めている。「また連絡とれますか」と尋ねられたので、「可能だけど身近にいながら距離のある人(他校種、退職者等)に相談されてもいいのでは」と候補者を一緒に確認した。
新任校長訪問4校目。当人は厳しい児童の実態を肯定的に捉えており、私はその状況は先生方の実践の積み重ねの成果と理解した。先日の当所の校長対象講座に参加し、GIGAスクール構想に関して曖昧だったことが明確になったとのこと。終了後に元気がもらえたとのコメント。自発的成長が促せたのか⁉︎
新任校長訪問3校目。本校は地域でのリアルな活動を通して得た疑問や課題をSTEAMで解決し、児童個々の夢の実現をめざそうとしている。2校目との共通点として、男性育休取得する先生がいて年度当初から後任が先行配置されていること。終了後に楽しかったとのコメント。自発的成長が促せたのか⁉︎
新任校長訪問2校目。本校は5年間で3回目の訪問。児童数は23名で小規模校ならではの、また市内全域から通学できる特認校でもあることから選ばれる学校としての工夫があった。今回も1on1を意識したがやはり難しい。終了後、新たな課題に気づいたとのコメントをもらった。少しは役に立ったのか。
令和6年度新任校長訪問1校目。先日、参加したイベントで1on1を体験したことから、この訪問でも校長自らが自身の中にある解を見つけるそんな時間にしたいと思い訪問した。しかしどのような質問をするかが難しい。次校は1週間後、その技能を向上させ校長としての自発的成長を促す時間にしたい。