松永安左エ門『世の中には人を馬鹿にしたがる奴と、馬鹿にされることを気に病む者とがある。いずれも馬鹿な話で、世渡りには、人を馬鹿にしてもいけないし、馬鹿にされても馬鹿にならぬ、その心がけが大切だ。』

近くにいる人にはどうしても自分の心の自我が投影されちゃうよね。 「あﾞ～、むかつく～！」その奥には恐れや不安があって、その心を脅かされていると感じるから隣の愛すべき人に言ってしまう攻撃的な一言。もうやめよ。自分が自我に侵されて馬鹿にならない事だけ。正しい心に戻ろうよ。