「ありがとう」と言われて ほんとに思ってんのかなって、ひねくれた子どもの私の声が流れる。 このひねくれてしまった、子どもの私のために、私は自分を癒していく。 私は受け取りたいから。 ありがとうを。 愛を自分に取り戻したいから。 そして人と愛でつながりたいから。