「もう一度自然に帰ろうじゃないか」 個人の不安が最大化して全体主義に至った時、もう一つの道として取り上げられたもの 自然に従い他者を許すことで手に入れることができる「ユーモア」を手に入れる道 頭でっかちになって苦しんでいる人を助けるためには自然との健全な距離感が必要だと
戦争の全体の責任と結果を引き受ける。日本人はこれを未だにできていないと思う 故にいいとことだけを切り取って取り上げるものと完全な悪行とするもので分断がおきているように感じる 完全な真実はわからないが歴史を受け止める覚悟がなければいつまでも根無し草の口だけ人間になってしまう
自分は本当に価値あるものというのは人間を縛る重い鎖のようなものであってほしいと思う 自ら辛さを受け入れる。重みに耐え抜く姿勢がなくては本当の力強さは表現できないでいてほしい 安易なものであってほしくない。わかりやすくあってほしくない 長き時をかけた熟成されたもの出会ってほしい