力、権力や財力で確たる格差が今の社会には出来上がってしまっている 政治家などが一番上とすると貧困層が一番下、その中間が保守などと言える 恐らく、下の人たちにとっては中間と一番上の人の区別はほとんどつかないかと思う 中間が下を動かせないのは下の人たちにより添えていないからだと思う
常識というのを不動の規律とするならば、あるか無いかの話だが、それぞれがそれぞれの常識間のようなものを持っているとするならば、不一致が多いという話になる 明確な常識一つに絞り、他を排除する方向で行くか、自身たちにとっての常識を決めるが他も認める方向で行くか。 自分は寛容な方がいい
常識の一致が無ければ、いかなる正論も空転するだけだし、非道な行いもごまかしきれてしまうのではないかと思う 如何に今の社会では恥や罪悪という感覚の普遍的な共有が難しいのかということとそれが異常な状態であることの両方の認識の輪を広げていく必要がある思う