コンビニで、めでたくサガミ0.02㎜を購入(0.01㎜は置いて無かった)した僕は彼女の元に戻った。「お待たせ、真由」「結城さん何買ったんですか?」と堀田真由が言った。「いやあ、ちょっとしたゴム製商品だよ」彼女はクスリと笑うと、「結城さん、アタシを抱きたいですか?」と言ったのだ。