ノロイは解かれたのか? 次の満月になれば分かるはずさ
私が私でなかったら 私はいったい誰なのだろうか? そんなこと誰も考えたりしない そんなこと誰も分からない そんなこと気にしてる暇などない そんなこと誰も気付かない なぜなのか私には分からない 世界は分からないでできている 分かろうとすることも 分からないまま
現世は全て幻であるわけで 実体としてあるように思わせて 本来は無いものなので 自由に生きたもん勝ちとなりやすい 幻を真実と信じて生きる人々からは そんなのは逃げだ!と言われそうだけれど 実際そうなのでなんとも言えないんすよね... 私にとって 寝て見る夢ほどリアルな現実はない
白々しい嘘 本気で愛なんて欲しがらない人 知ってるのになんで? 皮肉も込めて冷たく言い放つ 空に光る太陽を昼の星と言うの ぼくときみだけだったのに 風が 通り過ぎると 忘れてしまうんだ なにもなもを...
月と金星と木星と
出会いと別れを繰り返す そしてまた 新しい出会いと 新しい別れがやってくる また、会えた時... もう、会えないかもしれないと 泣いてしまわないようにしないとね 冬から春へ向かう空と共に
ドキドキの瞬間 夕焼けの空 星の訪れ 闇夜のまえに