〜秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる〜とは申せ、秋は肌を通して感じられてきましたね。ツクツクホウシの鳴き声もいつの間にか遠のいていました。毎朝・毎夕お見送りと出迎えをしてくれるハンミョウも遂に二匹となりました。虫の音が一段と色濃くなっています。秋そして冬へ!