好きのかけらを見つけた 拾って進む度大きく綺麗な物になっていく ピースのようにかけらを揃えていったら 朧気だった貴方の姿がキラッと光った 貴方は普段気恥ずかしいことなんて言わない そのかわりこうしてピースを落としてくれる 私は両手に抱いて眠りに落ちる