目に見えて顕れる事象は、誰でもが手に入れることができる物や称賛である。が、自分のなかで成熟する魂の経験は自分だけが手に入れられるもの。私は誰もが得られるものや体験よりも、私だけが味わえる至福に幼少期より関心がある。周りは単なる現象とも言える。生きて感じているのは、自分だから。