東電は、福島第一1号機の原子炉格納容器内の様子を小型ドローンで撮影した12分間の映像を公開しましたが、観た感じでは、予想どおりの付着物と腐食の様子であり、特別なことはなく、驚きも安心もなく、映像の価値は、直接、見ることができたことくらいで、2号機も3号機も、同様な光景でしょう。