そしてその仕上げとして、心の中に小さなハンマー(先の尖った)を持とう それを心の苦しみに向かって軽く振り下ろそう 大した力は要らない 先端の突起が突き刺さるように その先端は無時間の瞬間性を象徴している ハンマーは外から振られるのではない 苦しみに入り込んでその内側で振られるのだ