命がけの決断。武士道の意気地 今抱えている問題は命を危険にさらし使い尽くす覚悟の行動をもってでしか突破口は見いだせないのかもしれない 命を守るために命を危険にさらす。矛盾しているように見えるが鮭が子供のために身を食わせるように、命の連続性のためには死というのも必要である
新自由主義がなぜ怖いかというと人間性を失わせ、良心などの公的の道徳心を頽廃させ、自己責任を過剰に蔓延させるからだ 新自由主義にによって壊されたのは歴史や文化だけでなく、人間以前の生物としての当たり前の常識感覚もあると思われる 困窮者があらゆる業界で増えている。無関係な人はいない
生物の世界は結果がすべてだ。非情だと思うが、彼らは子孫を残すために様々手数を使い、一部では自らの命をも差し出す 彼らの中に自己満足とか自己肯定とかはないのだろう。結果が出なければそれは失敗だったと反省し飲み込む 反省もなく自己満足だけや言い訳して許してもらえると思うのは人間だけだ
https://youtu.be/oAIO8RTAqIY?si=op9O0iCHnaAKk8bV 今の一番の押しはこの松居和さんだと思う 親と子を大事にする。生物の基本ともいえるものを感じさせてくれるからだ この基本がないとどんなものも空虚で大事なものが欠けている上っ面のだけのものに見える 肝心を欠いているのは大きな問題だと思う
フィクションの解釈をめぐる議論という名の押し付け合いはそこらで起きているが、フィクションではない現実の話をしているところはなんとなく少ない気がする 人間の最大の武器はフィクションだけど、それだけで人間は生きていない 生物に必要な要素及びに生物として生きる要素も考えるべきではと思う