何度も同じ本を読む ウォールデンはその価値を感じる ソローが何度も心配するのは 人生の主人公が誰なのか?ということのようだ 私たちが家を買ったのか それとも 家が私たちに買わせたのか? 個人の幸せを犠牲にして全体を豊かにするのが近代化なのか? 彼は主客逆転を危惧している