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福島原発事故の巨大な嘘❷『土地は300年以上、元には戻らない。』

3か月前

私のような炉物理の研究者が、意識的に、誤りもあるAIに、「四半世紀前、志賀原発1号機で、定期点検中に制御棒が3本抜け落ちて臨界になりましたが、抜けた炉心位置により臨界になる場合とそうでない場合があるのではないか」と質問 ひとつのセルの制御棒1本が、誤って落下しても、燃料集合体の濃縮度と構造設計により、臨界にならず、大きな炉心の中で、複数本抜けても、相互に大きく離れていれば、ひとつのセルの独立事象となり、臨界にならず、すぐ隣とか、ひとつのセルを飛ばし隣りであれば、核分裂の相互影響により臨界

【アマプラ】🔥海外ドキュメンタリードラマ「チェルノブイリ」は、とにかく、第三話だけ観てください。(グロ注意!ダメな人は見ないでね!)

原発炉心には、燃料集合体(PWRでは17本×17本正方配列、BWRでは9本×9本正方配列)が、装荷(100万kW級のPWRでは193体、100万kW級のBWRでは764体)されており、燃料集合体は、一体、二体と数える物ですが、3.11の福島第一原発事故直後、「朝日新聞」には、何体とすべきところ、何本となっており、いくら指摘しても、間違いのくり返し

水民マガジン  原発処理水に関する 素朴な疑問