短詩・空に向かって 葉のない木に 洗った靴が 干されている 空に向かって 歩いて行く 花みたいに 通りかかった家の庭木に、洗った靴が干されていました。 つま先を上に、まるで空に向かって行くようでした。 花であったら靴も嬉しいだろうな・・・ (画像作りが難しかったです。)