七年かかった。七回忌を前に 母がやっと星に還ったのがわかった。 仏壇廃棄したいとも思った。 さすがに…まずは魂抜を予定した。 もう家に居座るられのがイヤだった。 不幸しか与えない まるで道連れにしようと思っているかのよう 新たな道に進むのが怖かったのか もしれないなと思った