地震学は、昔から信頼性がなく、地震研究者は、後知恵での解説であり、3.11地震前、該当海域のモーメントマグニチュードとリスクを桁違いに甘く評価、原子力エンジニアは、最初から、地震研究者をあてにせず、発生確率は、たとえ低くても、残余のリスクに対する対策に注意を向けるべきでした。