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【死語の海】   ■ハンドルネーム   本名でないネット上の名前と言えばいいでしょうか。 ボクで言えば「はーぼ」ですね。 ニフティではそれを「ハンドルネーム」と呼んでました。 語源は、アメリカの長距離運転手が無線で同業者と会話する際に用いたことからハンドルネームと呼ばれたとか。

3年前

【死語の海】 ■親指シフトキーボード   富士通のワープロやパソコンに搭載された、富士通独自のキーボード。   ボクは使ったことありませんが、日本語入力がしやすかったようで、親指シフトキーボードを愛用されている、プロの作家さんもいたようです。

3年前

【死語の海】   ■2000年問題 良くわかってないですが、西暦2000年1月1日になるとパソコンが突然使えなくなる、ガスや水道が使えなくなる、挙句には飛んでる飛行機が落ちるとか、いろんな噂が飛び交ったような気がします。結局、いろんな人のおかげで大事には至らなかったようです。

3年前

【死語の海】   ■ミリバール 気圧をあらわす単位ですが、子供の頃に、台風の強さを表す単位として、ニュースなどでよく聞きました。 1992年から、『ヘクトパスカル』という名称にかわってしまいました。   今でも、ミリバールのほうが、言いやすいなぁと思っています^^;

3年前

【死語の海】   ■火を入れる(?)   一般的なのかはわかりませんが、昔、Macユーザーの方から『正月にMacに火を入れたら~』と言われてことがあります。   パソコンに電源を入れることの意味だと思いますが、こういう表現を聞いたのはこの人からだけでした^^;。

3年前

【死語の海】   ■『維新の嵐』   1988年に光栄から発売されたゲーム。坂本龍馬や勝海舟から小栗忠順まで12名の歴史上の人物を選び13の雄藩を自分と同じ思想にするのが目的。 特徴は「説得」機能。「賄賂・脅迫・威圧・理論・本音」を選択し、相手を説得する。 最初の3つは説得😓?

3年前

【死語の海】   ■みかか   キーボードで、Nキーには「み」、Tキーには「か」が割り当てられている為、NTTを50音入力すると「みかか」になることから、NTTの電話料金を示す隠語として、パソコン通信などで使われたそうです。 「みかか代が大変」とか書いたんでしょうね^^。  

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【死語の海】   ■音響カプラ PC通信の黎明期(?)。モデム普及前はこの音響カプラという通信機器をPCのRS-232C端子に接続し、家庭用・公衆電話の受話器をセットし、電話回線で音声によるデータ通信をしていたそうです。 (画像はすがやみつる著「実践!パソコン通信」より)  

3年前

【死語の海】   ■らくらく巡回くん   これがなかったらニフティでのパソコン通信をしてなかったかも。 らくらく巡回くん+秀Termの連携で、ニフティの指定掲示板を自動巡回。 ログをダウンロードし閲覧や、投稿をしてました。 noteも自動巡回アプリ、作って欲しいですね。

3年前

【死語の海】   ■こめいちご 堀井雄二氏が1983年に作成したPC用ゲーム『ポートピア連続殺人事件』の序盤に出てくる暗号みたいなものです。 これが何を意味するのかボクは分かりましたが、犯人は結局、分かりませんでした。(最後は攻略本に頼りました) 意外すぎる犯人でしたね。

3年前