わたしはもう死んでも母には会いたくないので、完璧に縁が切れたらいいのにとおもっています。きょうだいたちのことはすきですが、彼らはわたしのことはなんともおもっていないでしょう。いないのと同じ。悲しいことですが。家族の中で気を使っているのがじぶんだけだと気づいた時、絶望しました。

わたしはいわゆる毒親持ちで、機能崩壊家庭の長女として育ってきました。3年前の春に血のつながらない育ての父が亡くなり、実家に帰らなくてはならなくなったのですが、会社での人間関係のストレスと重なり、壊れました。上司に社内カウンセリングをすすめられて受け、話を聞いてもらいました。