有明のつれなく見えし別れより暁ばかり憂きものはなし

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有明のつれなく見えし別れより暁ばかり憂きものはなし  吉海直人(1953- )『百人一首を読み直す 2 言語遊戯に注目して』新典社 2020年9月刊 「第十一章『百人一首』の「暁」考 壬生忠岑歌(三〇番)を起点にして」『同志社女子大学大学院文学研究科紀要』13 2013年3月

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