似たような考えや、参考にしたいあり方をしている人はいるけど、自分にとって絶対に欠かすことのできない核ともいえる生物の基本という視点を共有できている人はほとんどいない 核としての視点が共有できないことは控えめに言っても大問題だ、他にどんな違いがあることよりも致命的なものだと思う

自分なりに謙虚というものを掘り下げてきた結果、だれもが最低限守るべき基準というものを見出すに至ったと思う それが生物の基本とも表現できる、幼児や次世代を守ることだ 最低限をわきまえ護ることは最悪を防ぐためには非常に重要なこと そしてこれを成せない人を明確な敵とみなすべきこと

城塞都市は人口が１０００人くらいが基本でそれ以上の都市はあまりなかったらしい 日本の里山でも同じ話があった、集落のような場所は人数制限があり、それ以上を許容すると制御できない問題が起きてしまう可能性が飛躍的に高まるらしい コミュニティにおいても人数は単純な視点で見てはいけない

自分の幸せと次世代の幸せは両立するとは限らない 自分たちが楽をしたいがために次世代の生活や情勢を顧みていない政策が今横行していると思う どんな動物も親は子供のために動く。動物の世界で次世代を優先するのは当たり前だ 次世代を大事にする在り方を人間も動物から学ぶべきではないか？

自分は松居和さんの子育て文化？というか幼児を大切にするという言葉に反応できるかが日本人が現実を生きられるかの最重要ポイントだと考えている 幼児を愛するという全生物の基本を忘れてしまえばそれはもはや生物ではなく、どこまでも歯止めがきかない邪悪に成り下がれてしまうから

https://youtu.be/VOH1MhftgAw?si=InccjAVJrDCx_Acc 資本主義の危険な側面が現日本の悪循環の根底にある 転換のためにはこのままでは命が脅かされるから絶対にいけないという生物の基本の声を増やさないといけない 曖昧なお金の概念に明確な生物の基本をもって立ち向かわなくてはいけないと思う

人間が作り出した善悪は曖昧な概念で確かなものではない けれど、現実には明確な悪が存在していると言い切れるものがある 生物にとって命を弄び、不当に奪う者は絶対的な邪悪である 全ての事柄は人間が作っているわけではない。生物という確かな存在が産んだ確かな概念もあるのだ