新しい事に挑戦するのに億劫な人の気持ちは良くわかる。俺もそうだったから。いきなりでかい目標を掲げると尻込みしちゃうから、まずは取りあえず海外の大学に入る。その為に英語頑張る。その為にこの教材を毎日何ページやる。といった具合に足場を作ってから、目標に一歩ずつ進むのがいいかと。
本気で勉強するって、突き詰めれば自分の内側からわき出る問いに向き合い続けることであり、その問いも大中小様々な規模の問いである。だから、辛くて苦しいし、しんどい。皆青筋立てて、必死に向き合って問題に臨んでいる。でも二度とやりたくないけどね、受験とかそういうの。
少しでも勉強で成績上げたいとき、意外と役に立たないのが負けん気ではなくプライド。プライド、例えば昔は数学出来たんだとかは自己改革の最大の障壁たる事を認識しないと邪魔。負けん気は必要。自ら中学数学に立ち戻ったり、高1の範囲に戻ったり。泥に浸かって筋トレするくらいの気概を持たねば。
学歴論争で語れるのは俺だけって色んな立場の人が説飛ばしてる。でも、決めるのは自分だけだから、場の空気や世評を過度に気にせず、自分の好きな生き方を突き詰めていけばいいと思います。人生意外と取返しがきくときが多いから。。
アイスコーヒーは朝の喧騒を離れさせ、自分の時間を作らせてくれる。その中で今日の予定を考えるには都合がよい。楽しいのが一番だが、やはりやなこともやんなきゃ大人じゃないのさ。。