赤い糸 あるからわかる 薬指 そのきらめきは 吾をとりこに 青竜 #今日の短歌 #短歌 #撫子会 #青竜
愛の道 戦いと呼ぶ 女居て 恋はそんなに あれ荒ぶ道か 青竜 #青竜 #撫子会 #短歌
「短歌詠む!」 啖呵を切って 喧嘩して 漫画のように 担架に乗せられ… 青竜 #今日の短歌 #短歌 #撫子会 #青竜
ぼく達は 三十一文字に 人生を 学んでいない まだ甘いよね 青竜 #今日の短歌 #短歌 #撫子会 #青竜
著述家の 原稿用紙に 銃剣を 突き立て叫ぶ 「言葉は命!」 青竜 #青竜 #撫子会 #短歌
二種類の 生き物胎を 産み出せる 女は真の 次元を流す 青竜 #青竜 #撫子会 #短歌
ぬばたまの くろいひとみと しろいはだ みどりのかみに あかいくちびる 青竜 #撫子会 #青竜 #短歌
戦友の 新たな旅に 紅の 優しい微笑み さくらの葉書 夢眠 #夢眠 #撫子会 #短歌
今『ぼくの 短歌ノート』を 読み進め 恐喝しつつ 人に薦める 青竜 #青竜 #撫子会 #短歌
かぐや姫 白く輝き 麗しく 月へ還らず それは君です 青竜 #青竜 #撫子会 #短歌
妹が為 春を思えど 秋を詠む あゝ男性更年期障害 青竜 #今日の短歌 #短歌 #撫子会 #青竜
早朝に 鬱陶しいと 目が覚めて 悩み思えば そうだ便秘か 青竜 #青竜 #撫子会 #短歌 #今日の短歌
電話待つ 間に別の 電話して さっきの電話の ご用事なあに 青竜 #短歌 #今日の短歌 #青竜 #撫子会
永遠に 薬用ハミガキ 使ってる 老婆と老爺 いつかセックス 青竜 #短歌 #今日の短歌 #撫子会 #青竜
いい加減に 出かけようかと 起きた時 開いた窓から 『夕焼け小焼け』 青竜 #今日の短歌 #短歌 #撫子会 #青竜
選挙あり 王族の座は 盤石で 奴隷の票は 糞芥なり 青竜 #今日の短歌 #短歌 #撫子会 #青竜 #選挙 #衆議院選挙
午前四時 あゝ午前四時 午前四時 あゝ午前四時 あゝ午前四時 青竜 #今日の短歌 #短歌 #青竜 #撫子会
泌尿器科 女性看護師 採血に 吾は何も 言うことはなし 青竜 #今日の短歌 #短歌 #青竜 #撫子会
目覚めての 月の女の 相聞に 太陽の男 返歌を詠んで 青竜 #青竜 #撫子会 #短歌
人類の 消費期限が 明日でも 君の乳房に 口づけしよう 青竜 #青竜 #撫子会 #短歌
花未だ 無くとも香り 振り返る その名の代わりに 君の名を呼び 青竜 #青竜 #撫子会 #短歌
ビジネスの ために歌詠む 人がいて わたしは詠むよ 君に捧ぐ歌 青竜 #青竜 #撫子会 #短歌
青竜と 名をくれた君 もう一度 眠りから覚め 夢の続きを 青竜 #青竜 #撫子会 #短歌
若々しき 泌尿器科医は あけすけに かきますか たちますか いきますか #今日の短歌 #短歌 #撫子会 #青竜
衆議院 選挙投票 看板の 下でぼくらは あつくキスする 青竜 #今日の短歌 #短歌 #撫子会 #青竜
学校は 閉鎖空間 争って 列を作って 右左右 青竜 #今日の短歌 #短歌 #撫子会 #青竜