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戦争犯罪の再発防止策と人類の存続

【百年ニュース】1921(大正10)5月23日(月) ライプツィヒ戦争犯罪裁判が始まる。パリ講和会議ではドイツのヴィルヘルム2世の裁判を想定も,亡命先オランダの引渡拒否で実現せず。また他の戦犯容疑者もドイツ政府が引渡拒否,結局国際裁判ではなく国内裁判で裁かれることに。連合国指名の戦犯45名が対象。