小さな終わり

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疲れ気味だったので、 友人と「神経衰弱」をしてみた。 そこにはまがうことなき現実があった。 自分の記憶がいかに曖昧で、 共同作業がいかに大切かを思い出した。 ゲームの終わりは無数の「小さな終わり」からなることを知った。 こうして終わっていく。進んでいく。戻っていくのだなぁ。