今日の写真【雨に煙る諫早駅ロータリー】 高校生と銀行員の時代毎日通い 上京後も幼い息子と何度も訪れた 懐かしい諫早駅の面影はもう無い 眺めるだけでは物足りなくて 冷たい兄の顔を何度も何度も撫でた 実家には兄嫁の家族が我が物顔で 勝ち誇った様に雑談していた 葬儀に参加せず帰京した