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夜をこめて鳥の空音にはかるともよに逢坂の関はゆるさじ
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夜をこめて鳥の空音にはかるともよに逢坂の関はゆるさじ 吉海直人(1953- )『百人一首を読み直す 2 言語遊戯に注目して』新典社 2020年9月刊 「第十六章 清少納言歌(六二番)の「夜をこめて」再考 小林論の検証」『日本文学論究』79 2020年3月
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1年前
1