数字怖い云々置いといて今日一刺さった話。「経営者の責任とは、想像してるよりずっと重い。学校の生徒たちだけでなく、保護者、職員、市と連携するなら市に対しても責任を負わなきゃいけない。私達金融機関に借りたお金を返す責任も。だから誰よりも高い報酬をいただいてその責任を全うするんです。」
やろうとしていることは間違いなく、日本国内では「インターナショナルスクール」と呼ばれる形体だ。でも強調したいのは「英語力をネイティブレベルにするための学校ではなく、国際感覚を養うための学校である」ということだ。(続)
先日、創業塾でお世話になった金融機関さんと事業計画のことお話に行ってきた時に『そういえば、この学費って年額ですか?月額ですか?』って聞かれて、【月額】という選択肢が自分の中からスッコリ抜け落ちていたことに気がついた。年額◯百万とか業界的に当たり前だと思ってた。思い込みって怖っ!!
やばいぞやばいぞやること多いぞ。数字きらいとか言ってる場合じゃない!いや何回同じことつぶやいてんだよって話だけどほんとそりゃ『経営』だもんな!数字扱うんだよな!家計でヒーヒー言ってる場合じゃないぜ!とりあえず、どこに何をどのくらい相談していくか考えて、決めていかなきゃ。
大手インターも大手なりの課題や葛藤がある、という話を聞いた。その課題や葛藤や「日本語教師ならでは」なのかもしれない。でも、そもそもIB PYPを成功させている学校ってどこなんだろう?とその人も言っていた。探究学習と、複言語習得をバランスよく体現するのは簡単ではないという話。
んなこと言うのも大事だけど、さあああああ現実だ現実と向き合えやれることを確実に!!!!!!数字だ!貴様の怖れる数字と計算から目を背ける出ないぞ!!!!!!
言語は社会で生きるための「手段」なので、その手段の1つを効率重視でいかに早く形を整えるかより、持ち合わせたものをどうカスタマイズしどう使っていくかを、泥臭くても牛歩でもやっていく教育がしたい。教育は、急がば回れ。
短期のサマースクールのプランもそろそろ具体的にしなければ…!パートナーとの打ち合わせまであと2週間になってしまった…!!
事業プランの書き直しも、もう何度目だろうか。ドラフトから一向に進めないまま事業の形だけでも二転三転してしまったけど、やっといろんな項目を具体的に入れられる段階に来た!アドレナリン出過ぎて久々に夜更かし…。