国の中心といえる天皇という仕組みがあるのは日本だけらしい 明確な中心があるのは考えや目的の違いによって分断が起きても、その中心を主軸に国としてまとまることができるという大きな利点があるということである 他国にはない天皇という仕組みを生かしていくのが日本の再生の大きな基盤だと思う
トップと中心の違いは権力があるかないかだと思う トップは下につく人の数に応じて権力を持っていく、けれど膨らみすぎた権力は組織の腐敗を作り出し、衰退を招く 中心は人が増えても権力を持たない。けれど組織の象徴として、組織の存続に大きく貢献できる 中心のはトップよりも価値があると思う