「みててね。」と子どもに言われると覚悟をしてみてください。動いてもいけません。手を貸してもいけません。ひとりでできることがうれしい。動かないでみてくれているのがうれしい。誰に教わったことなのか。おとなには長い時間ですが、たまには子どもの時間にもどってみるのもいいものです。
すり鉢とすりこぎ。日本ならではのお道具。すり鉢はひとつひとつ溝が違うとがアメリカ人の作家の方のコメントです。当たり前に見る道具、感心がなければ見えないところがあり、魅力も感じないものですね。愛おしさをもってモノを見る。子育てにも通じる心だと思います。愛おしい気持ち大事にしたい