参議雅経歌九四番のさ夜更けての掛詞的用法

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み吉野の山の秋風さ夜ふけてふるさと寒く衣うつなり  吉海直人(1953- )『百人一首を読み直す 2 言語遊戯に注目して』新典社 2020年9月刊 「第十八章 参議雅経歌(九四番)の「さ夜更けて」の掛詞的用法」p.279-291『解釈』第61巻9・10号 2015年10月

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