僕がその人の芸術を評価する際、何をもって凄いと評価するのか。 相当な努力、努力が見えるかどうか、ではないんだな。 相当な努力は当たり前。 では何か? 真に美しいかどうかを見る。 だから、ある種修正の効きやすいデジタルだからと言って、僕は劣るとは考えない。 美しいものが美しいのだ。