原子力規制委員会による新規制基準適合安全審査の審査期間は、平均6年間(予備会合330回、本会合110回、計440回)、中には、地盤・地震・津波でもめ、今後の展開にもよるものの、12年間も予想され、傾向を考察すれば、基準地震動が大きい、サイト内活断層、原子炉建屋直下の破砕帯の有無。