誰かを倒すことを正義の本質としてはいけない 正義に力は必要だが、正義は誰かを助けるためにあるもの。力を得るために他者を犠牲にするのは本当に目指すべき正義ではない 正義を語るものは平時はそれを納めて有事のときだけ慎重に振るうものであるべきだ 悪を倒すだけのものを正義としてはならない
絶望をもって今の現実に怒りを覚えなくては、今の不誠実な社会は変えられない 怒りを糧に行動を起こすわけだが、怒りに振り回されて目的が達成できなくては元も子もない 怒りに振り回されすぎないためには怒りをコントロールし柔軟に物事や新事実を受け入れていく謙虚さが不可欠である