『ヨーガ・スートラ』が YOGA の根本聖典のように話す学者や インストラクターが多いですが、万人がそのように実践しなければならない訳ではありません。編纂されている教えの意味を理解すべきです。多人数での体操YOGAも同様です。適性による伝統YOGA の実践から学ぶべきです。
お金だけ払って忙しくて行けなくなっているオリジナルなYOGAの教室なら、辞めてしまって正解です。布施の実践が成果に繋がるのは伝統YOGAだけです。なぜなら、伝統YOGAは受講者の世俗的なニーズの実現や自分にとって得か損かを打算的に判断して実践するプログラムではないからです。