一粒日記:雨足が夏のように激しくなった夜、車を運転。濡れたアスファルトが鏡のようになり、テールランプの赤い光が幾つも路上を走っていました。中央線はほとんど見えず、反対車線からは次々にヘッドランプの光が向かってくる。とても怖い運転でしたが、喉元過ぎればきれいな光景が懐かしくなったり