ガーナ国籍男性が千葉市のナマポ申請を却下され、取り消しを求めて訴訟するも、千葉地裁は訴えを退けた。当然だ。勝手に来日して病気のため収入が途絶えたからと言って、ナマポを申請?病気は仕方ないにしても、治療目的の在留資格は対象外、人権弁護士も本来の法の主旨をはき違えている。勉強不足。
ガーナ国籍の男が2021年、千葉市に生活保護を申請し却下され、処分取り消しを求めた裁判で東京高裁は6日、男の訴えを棄却。人権弁護士は冷酷な判決と批判するが、そもそもナマポ申請の資格がないことに尽る。多くの不法外国人を増長してきたのは、こういうおかしな弁護士らが加担したことも一因。