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昨日の話題は重すぎて深入りできない なので今回はもっと即物的に だれにでも分かる物理現象について 男性の性欲は『放出する快感』 女性の性欲は『収縮する快感』 そしてあたしはガチの両性具有者だったので 男性がイク瞬間に 女性が全力で収縮してしまい 精液は絶対に前に飛ばないのだった

この話あまりしたくないが、 あたし両性具有なんだよね 性欲が沸き立つ思春期には両方の性欲をこの身で体験した 男の性欲は吠える犬のようで 女の性欲は眠る蛇 寝ているから女は無力、ひとたび蛇が目を覚ましたなら犬など一呑みで終わりだ 男は存分に吠えて満足 女は蛇になりたくない故に無力

男性の身体をつぶさに観察する機会を得て知ったことはたくさんある そっか!男の身体には 『男性器と左脚のあいだ』という部位は 無いんだね 位置関係上、両脚と近接していても 男根は脚とはまったく別の器官 左右の脚と男根のスキマに指を挿し込んでオナニーしていたあたしはガチの奇形児だった

わたしは書きたいことを書いている 原則的には実話だが 真偽について責任は負わない 全文読んでいる読者はわたしの言い分を信じられるのだろうか? かつて男性だった、性転換した、そしたら(女性の)オーガズムを憶えた、子どもの頃から女性のオナニーをしていた え?元男性ってどのへんが??

思春期、どころか人生ぜんぶを振り返っても、誰かとセックスしたいと思ったことって無い。いちおう元々は男の子だったはずなのに、射精の欲求が具体的な誰かに向かったことがない。性欲は強いけれど根本的に自分の身体にしか興味が無く、自作自演で性欲を満たし続けて自分の身体にやたらと詳しくなった

2019年性転換を決意 2020年女性ホルモンの服用を始める 表向きは女性として生き始めてせいぜい2年、だが秘密裏にこの身体は女性の性欲を思春期からずっと享受してきて、それは男でいるのを不可能にさせるほどのものだった。 こんな身体を持ってたら そりゃあパス度100%にもなるわ!

やってみなきゃ分からないことだけど 思春期の時分から左脚と男性器のスキマ (右脚と男性器のスキマでも) に指を挿し込んでオナニーしていたので うっかりSRS手術なんかやって男根を取り除いたら、そこにあった密集地帯もいっしょに無くなるからイヤ。 女になる手術で女の性感を失うって??

当時は『一生、男性を偽装して生きてゆくしかない』と思い込んでいたから、自分の身体が女性の性感を備えていることは恐怖でしかなかった それでいて医師に相談するのは厳禁で 芽生えた性欲を拒絶することもせず これは生涯の秘密 本当のことは誰にも明かさず わたしは極度の秘密主義者になった

今は必要なくなったけど オトナのオモチャいっぱい使ってた オナホ(男性用)は使い物にならないので 最初から女性用を買ってた 膣穴はないくせに左脚と右脚の付け根が強烈な性感帯で、男性器を巻き込まないよう(※巻き込むと激痛)気をつけつつ、左脚と右脚でバイブを強く締めあげて逝ってました

このアカウントにいちばん書き残したい話題『両性具有者のオナニー』 1年も経ってしまったのに まだ触れることができないでいる 股間のアレを握ってしごいてピュッピュッしてあー気持ちいい!って出来ない身体だったのでね、自分が本来の意味では男性ではないことを否応なく自覚させられ生き地獄