三毛子が風邪を引いたのか、頻繁にトイレに通います。 前は必死で捕まえて病院に行きました。 とりあえず前回の薬を全て飲ませれなかったので、残りを砕きチュールに混ぜました。 半分しか食べてくれませんでした。
足元で寝ている三毛子。 だいぶ慣れてきたけど。もう3年も経ちます。 こつぶがいないから寄ってきているのか? いた頃はヤキモチを焼かれて、追いかけられ指導されました。
季節が変わるたびにこつぶとの出来事を思い出します。 とりあえず今年はまだまだウダウダします。
カーテンを開ける技はマロが引き継ぎました。 珍しくシロが出窓にゆき気になる三毛子。 ハイビスカスの鉢が邪魔で太めの三毛子さんは上に上がれません。
基本は優しいお兄ちゃんなので飼い主が引き立てていれば、側に来ても大丈夫です。 無闇やたらに起こったわけではありません。
イラっとしていた時は三毛子を箱やキャビネットの下に追い込みます。 そんな時は間に入り、こつぶの機嫌を取った飼い主です。
チビには優しいお兄ちゃんでしたが、三毛子とは折り合えずでした。 こつぶにしてみれば外の子の三毛子が家で子供を産み、飼い主が世話をやくのが気に入らなかったのでしょう。 いつもちゃー子は私の子、こつぶは良い子だと言い聞かせていたのですが。
今朝は珍しくシロが出窓にいました。 それを見ていた三毛子も出窓を覗きに来ました。初めての事でしたが、外には特に気になる事も無く不思議でした。
そういえば三毛子さんの過去の子に茶トラがいました。 遠くからしか見ていないので想像ですが茶トラなのでおそらく男の子だったと思います。 やんちゃでよく怒られていました。 そうそうこの子もこつぶと一緒で甘えん坊でしたね。
こつぶは暑くなると植木鉢の影の遮光カーテンに包まり寝ていました。 今日三毛子が同じ様にしていたので撮影しました。 何気ない毎日の一コマで写真を撮っていない事が多くあります。 もう少しは一緒にいられると頑なに信じていました。
これは今日の三毛子さん。 こつぶとは窓越しで子猫の時からの知り合いです。2年目から子猫を産み、大きくなったらうちの庭で遊ばせて、自分は息抜きしている事を数年していました。 子育てしていた空き家が壊され、お腹が大きくなって困っていた三毛子を保護して明日で3年になります。
来月に3年になるのに私以外にまだ気を許さない保護猫の三毛子さん。 私しかいないとこんな感じ。 しかし甘えたい時にしか撫でれないツンデレさんです。
ゆうは3年前に保護した三毛猫とその子の2匹の女の子と一緒に暮らしています。
出かけて戻ったら4匹とも揃っていました。 明日から寒くなりそうなので、風邪ひかないように気をつけます。
残された子は誰もフミフミしません。 もっともシロは退院してからは、三毛子に潜ります。 まあ実際に吸っている訳では無く、甘えてグルーミングされるだけですが…
この親子は本当に仲が良いです。生後2ヶ月で大腿骨骨折の手術から戻ってから、三毛子は甘々です。 骨折した時は「育たない」と判断され、三毛子の側にいっても甘えれませんでした。外での生活は厳しいものだと思わされました。 それからはマロが私に甘えるようになりました。
知り合いが親子猫を保護されたので、やり取りをするにあたり昔の写真を探しました。 保護して三日目には出産の三毛家。 白キジの男の子は里子に出しました。スクスクと育ったでしょうか?
三毛子はタワーから箱に移動して寝ます。
三毛子でさえ寄り添ってくれるのに!と嘆いています。
このパリパリの箱はみんな入ります。 ゆうは本来の爪研ぎに使用しますが、三毛家はみんなここで寝ます。
爪研ぎの箱はゆう以外が入ります。 ゆうも本来の目的の爪研ぎはしますが。
親娘は仲が良いです。 とはいっても三毛子は半日はお気に入りの場所から出てきませんが。 マロも一緒に入れれば良いのですが。
寒がり三毛子はあっつい2階に逃げて、ドア前で涼んでいます。 そこも充分暑くて私には耐えれない場所ですが。
元は外の子の三毛子でさえ足元でくつろいでいます。 こっこがいればヤキモチを妬かれて追われちゃったんですけどね。
こんな事もありました。 三毛子はこつぶによく怒られていて、怖がっていたのですが、仲良くしている時もあったのです。
三毛家のミーティング。 こつぶがいなくなり、怒られなくなった三毛子が結構甘えます。
シロはいまだに三毛子に甘えます。 生後2ヶ月で大腿骨骨折した時は見放されました。 その時は野生は厳しいと思ったものです。 退院してからは反対に私がこの子の面倒を見ないとと思ったのか、3歳になってもベッタリ親子です。
爪研ぎ用の段ボールが3個あります。 最近夜に三毛子が寝ています。
飼い主の後をついてきてくれる子でした。 水をもらおうとしているこつぶとのトイレ帰りの三毛子が遭遇。 箱の上に逃げる三毛子。ケンカにならないようにこつぶを抱きあげ「ちゃー兄は良い子だね」と機嫌をとり、間に入った飼い主です。
シロは最後に生まれた子で、三毛子が2階に引越ししようとして2度連れて行きました。 そんなシロが生後2か月で大腿骨骨折した時は育たないと諦められて見放されました。 手術が無事終わり退院してからはとても仲良しです。甘えられないマロは、こつぶのしていた事を引き継いで私の側に来ます。
少し大きくなったチビ三毛達。 ゲージから自由に出てきてリビングで集団で寝ています。 三毛子はリビングに立ち寄れず、ゲージにこもっていました。
飼い主が三毛家の世話をしているので、ご機嫌斜めの私のこつぶです。
まずマロ(眉が麻呂ぽい女の子)と白キジの男の子2匹、最後にシロ(女の子)が生まれました。 出産の翌日ゲージの掃除の際にチビ共を触っても怒られませんでした。
このままではいけないと思い、初めて餌をやり、保護を決めました。 こちらの気持ちを決めてもその後現れず。 日曜日にやっと捕まえ、開いている獣医さんに診察と血液検査とノミの駆除をしてもらいました。血液検査の結果は陰性で安心しました。 玄関にゲージを設置後2日後に4匹の子を産みました。