あったら怖いもの イケメンでジャニーズ系のゾンビ、ツギハギだらけのヴァンパイア、満月の夜になると体格が良くなり頭に長くて太い釘が刺さった格好になるフランケンシュタインのモンスター、骨ではなく内蔵丸出しのスケルトン
『ぼくのエリ200歳の少女』鑑賞。素晴らしい映像。映像の流れを追うだけで映画を感じることができる。名画。ネットで調べてみてびくりしたことがあったけど、ネタバレになることは書かないでおきます。それにしても罪だなぁ。何が200歳ってヴァンパイアものなんですね。リアルに攻めるなら
『レズビアンヴァンパイアキラーズ』鑑賞。レズ吸血鬼のおっぱいを押さえつけながら聖水で溶かしたら、手元にシリコンが残ったというギャグが笑えた。B級なので、レズ吸血鬼が案外簡単に死ぬのが楽しい。レズ吸血鬼のヒモになりたい。主人公はジュードロウを気弱にした感じの青年かと思いきや、後半で
正統なヴァンパイア映画を見てると、やっぱりヨーロッパの歴史や知性みたいなものを感じて、そっち産のものだなと感じたりします。
というわけで突然のハッシュタグ企画、#ヴァンパイア派 #ゾンビ派 であなたの思いのたけを語ってください。責任は何も取りませんが。で私はですねー。ヴァンパイアにはなりたいですが、ゾンビにはなりたくなくて、でもゾンビのいる世界には行ってみたくて、そこで撃って撃って撃ちまくりたいと
あ、うそだ、ヴァンパイアもの、シナリオ形式で書いたことあるわ。失敗作でしたが・・・・・・、と言いつつ自分でも内容をまったく思い出せない。多分、『パースペクティブ・キッド』をやりたかったんだろうな、きっと。というわけで、受け手としても作り手としても両刀使いでございます。
ヴァンパイアものの耽美で官能的な世界観は、きちんと作り上げようとするほどふざける余地がなくなるっちゃなくなるか。ゾンビものも世界観は大事だけど、これはやっぱり、ゾンビというものの存在というか設定自体がどっか滑稽なんだろうな。だいたい頭が空っぽだしなぁ。これが痛いよなぁ。
B級魂とかオフビートとかそういう感覚があって、こういうのはゾンビ映画とはそれなりに相性がいいのだけど、ヴァンパイア映画でやろうとすると吉と出ることはあまりない、ような気がする。と思ったんだけど、これはちょっと見てみたい。http://blogs.yahoo.co.jp/atack55560/59055973.html