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信州month1(Day32)交易

他者のものがたりに誠実に付き合うつもりもなく何でもストーリー/物語が大事というのは勘弁してくれと思ったりもする。物語は聴き疲れる時だってあるし、自分の物語を見失ってうっ血状態になることだってある。滞りがとれて流れ出ることもあるし、他者が一所懸命彫ってくれて、洗い出ることもある。

…どこから知ったんですか?という個人からのご予約が時々ある。 (いまの十音の場合は毎日なければすべて「ときどき」夏が早い) お互い無駄な期待がないんだろう、当日お会いできることが全て。 もう存在を繕うことのできない年齢になった。今日は女学生生りたてさんからご予約。