社会科学の厳密さは自然科学から見ると足りないという。定量化出来ない議論は偏頗をもたらし、妥当な判断を鈍らせる基となる。物理は面白い議論を沢山持ってる。だからこそ、科目として深められるのであり、やりがいも出てくる。政経のような議論も実はアンニュイなだけかも。
吉田麻也選手のFIFA批判。もう少し大きく取り上げて欲しい。アスリートのコンディションにも配慮しないと、スポーツ業界の発展は望めない。肝心な処で、日本の報道はスポーツ賭博の話ばかり。本質を突き詰めるには、現に競技者をフォローしてあげる声を拾ってあげないと、後進に響くよこれは。
ストイックにガリ勉かちこむそんな時代を経たからこそ、自分の能力の限界を知った安堵感。よくドラマとか自分の天井を決めるなっていうけど、一番の解決策は自分の能力のシーリングを知る事やねん。メンタルとフィジカル、この二面の安保を確保する事こそ、実は受験のビクトリーロード。