89日目。解剖学。マイボイスという自分の声を予め登録しておいて新しい文を読ませるフリーソフトがある。声を失うかもしれない患者さん向けだ。その人らしさを感じる発声で一音一音大切に録音。音響学の課題で126音素を録音して「北風と太陽」を読み上げた。出来上がり自分の声を聞けて嬉しい。
23日目。音響学、社会福祉概論、高次脳機能障害、学習・認知心理学。ALS患者開発の自分の声を残すソフト"マイボイス"。音声を予め録音し声が失われた後もPCを通して自分の声でコミュニケーション可能。その人らしさが残る。ALSに限らずリハビリ活用されている。使いこなす為にも音響学を。