ゆきだるまんを描くときは電球をイメージしている。昔ながらの少し橙色っぽい灯りを放つアレ。しかし感触はマシュマロ。雪だるまでありながら・・謎。作っておきながらなんですが不思議な生き物である。
お気に入りの作品が旅立っていく....これ以上の喜びってある?
猫車に乗ったポテとその車を押すゆきだるまんを描いた「菜園のお手入れ」(2018年作/アクリル)を水彩で描いてみたい。菜園というシチュエーションはお気に入りだ。最近散歩中に菜園を写真におさめ資料を収集している。菜園も各々個性があって興味深いがそれらを再構築して独自の庭を作りたい。
パンパン音がするので外を見たら部屋から打ち上げ花火が見えた!何!?梅雨入りのお知らせ??何!??いつも散歩する田んぼ周辺から打ち上げていた模様。至近距離で鑑賞。益々ここを好きになりそう。。
ポテとゆきだるまんがいっぱい。。。制作の進捗状況ですが、イラスト一点完成し額装待ち。一点制作中で半分以上描けた。いつもARCHESを使っていたけど他の水彩紙との相性を試してるところ。紙にも個性があって面白いよ。
お気づきかと思いますがヘッダー画像を差し替えました。この絵には原体験が詰まっている。こんな世界に行っちまいたいよ~(笑)身近なミクロの世界は不思議で面白い。