チラシ再利用ブックカバー記録その47。こちらもまた高知城歴史博物館のチラシ。山内家の服飾展のご案内で、わかりづらいのだけれどシックな気持ちで『東京近江寮食堂』(渡辺淳子・光文社文庫)をくるんだ。お初の作家さん本。表紙のおにぎりイラストに心が惹かれてしまった。果たしてどんなかな?
チラシ再利用ブックカバー記録その50。モダンタイムス イン パリ展の大きいチラシを発掘。『あさ酒』(原田ひ香・祥伝社)。ランチ酒シリーズの流れをくむらしいね。また昼休みに一話ずつ読んでいけるかな?文明堂の包装紙でもよかったんだけど、ちょっと洒落てみたかったのでこちらに!
チラシ再利用ブックカバー記録その46。高知城歴史博物館の土佐古代塗展のチラシで『時の残像』(麻見和史・文春文庫)をくるむ。ここのチラシはいつもなぜかちょっと目に留まる。わりとしっかりした紙質で、色味もよく気に入っていて、なんとなく取っておいたのを思い切って(笑)使ってみたよ。
チラシ再利用ブックカバー記録その51。渋い組み合わせにしてみた。文明堂の包装紙で、分厚い単行本『64(ロクヨン)』(横山秀夫・文藝春秋社)を。意外にも未読本だった。文庫版が上下巻で刊行されたと知り、単行本の厚みは想定できたんだけど、予想よりも厚かったので――ちょうどよかったかな。
チラシ再利用ブックカバー記録その45。『ことばの番人』(髙橋秀実・集英社)――といって自分の購入本ではなく、弟part2の注文本。実に興味深い。代わりに受け取り、勝手に11月のカレンダーをカバーにしてみた。汚したくなかったので。彼がこのまま使うかはわからないが。
チラシ再利用ブックカバー記録その52.。捨てられずにとっておいた美老園のお茶の包装紙を、『ラフカディオ・ハーンの耳、語る女たち: 声のざわめき』(西 成彦・洛北出版)に使う。母に頼まれて買った本に、勝手に巻いてみた。問題ないはず。。いずれ借りてみたいけれど、これまた積読増だなあ。
チラシ再利用ブックカバー記録その49。『英語で読む百人一首』(ピーター・J・マクミラン、文春文庫)を、もはやお気に入りの域・高知城歴史博物館のチラシでくるんだ。「土佐和紙のちから~文化財補修用紙の今」と、またちょいと興味深い感じだったため、展示内容が掲載されている裏を利用!
チラシ再利用ブックカバー記録その44。単行本『新版・なぜ分数の割り算はひっくり返すのか?』(板橋悟・主婦の友社)を、過去月のカレンダーで。なぜいまさらこの本?――パラリ立ち読みで気になってしまって。数学はキライではないが得意ではない(因数分解は好き)、というところで。ついつい。
チラシ再利用ブックカバー記録その41。 こちらも再読で引っ張り出したもので、『少数精鋭の組織論』(斉須政雄・幻冬舎新書)。単純にフランス!ということでこのチラシを選択してみたよ。裏も表もどちらもいいなと思ったけれど、意を決して表を。なかなか洒落ている、と勝手にご満悦カバーである。
チラシ再利用ブックカバー記録その43。はがしたモネのカレンダーの橋の絵でくるんでみる。いずれ文庫本でも出るのだろうけれど、待てず単行本で注文してしまった『古本食堂 新装開店』(原田ひ香・角川春樹事務所)。年月を経た設定になっているようだったので、興味津々。積読本併読本だらけ。
チラシ再利用ブックカバー記録その43。 単行本だったから迷っていたが、結局購入してしまった。あ、支払いはまだだけど。『架空犯』(東野圭吾・幻冬舎)を、ホテルマドレーヌミシェルの包装紙で。マドレーヌ密集柄、色が反転のリバーシブル仕様だった。単行本には最適な厚みで、飽きたら裏返せる。
チラシ再利用ブックカバー記録その42.。ガリレオシリーズの文庫本『透明な螺旋』(東野圭吾・文春文庫)が届いた。ポール・ケアホルム展のA3チラシを半分使う。オモテとウラ、どちらでくるむ?と思って、今回はウラを選んだ。椅子感を見せたかったから。もう半分はなにをくるむことになるかしら。
チラシ再利用ブックカバー記録その36。『注文の多い美術館』(門井慶喜・文春文庫)。 美術探偵の三作目。美術館のチラシにしようと思って探したけど、どれもいまいちな気分……でも、まぁ、色がいいからこれにしようと書道展のチラシに。 楽しみに積読笑
チラシ再利用ブックカバー記録その44。大好きな大好きな『プチ哲学』(佐藤雅彦・中公文庫)。これ、何度も何度も読んでしまう。今やっているハニワ展のチラシ、なんだかぴったりじゃない?と思って、ついついカバーかけて再読。 これ、つまみぐい読みでもよいのです,,,@”~♪
チラシ再利用ブックカバー記録その38.。これは岡本太郎展のチラシだった。 『神保町・喫茶ソウセキ 真実は黒カレーのスパイスに』(柳瀬みちる・宝島社文庫)。喫茶ソウセキシリーズ第2巻。いやはや、このシリーズも楽しみになっているよ。読書量など遠く及ばず恥ずかしい限りだけどね。
チラシ再利用ブックカバー記録その39。 チラシではなくカレンダー、そして文庫本でなく単行本。『椿ノ恋文』(小川糸・ 幻冬舎)。『ツバキ文具店』『キラキラ共和国』のさらなる続編。代書屋鳩子の物語@” 鎌倉=紫陽花的な短絡的なイメージで選んだが、この紫陽花は府中郷土の森らしい@”
チラシ再利用ブックカバー記録その37。あまりピピッとくるチラシストックがなくて……書道展のチラシと、自分の撮ったバジルっこ写真のプリント用紙です。『風に散る煙』(ピーター・トレメイン/訳・田村美佐子、創元推理文庫)、上下巻のフィデルマシリーズの最新翻訳~@” 楽しみ~。
チラシ再利用ブックカバー記録その48。「カラーズ―色の秘密にせまる」チラシ(2種類ある!)を手にして、何をくるむことになるかなと楽しみにしていた。迂闊にも発売日をスルーしていたが、『銀座「四宝堂」文房具店Ⅳ』(上田健次・小学館文庫)で決まり!そして、この展覧会も面白そうだなあ。