通りに面した壁に絵を描く、スケートボードで走る、みんなで踊る、物を売り買いする・・・。ブラジルの路上(ストリート)で人びとが展開する多彩な営みを取材した映画「街は誰のもの?」(阿部航太監督)。公共空間で私たちはどのように生きるのかを問いかける作品です。12月11日から公開。