ここ数日でお菓子の本が増えた。 ケーキ屋さんになりたかった幼稚園生の頃の気持ちを思い出す。 そういえば、昨年はついにホイップデコにも手を出した。 どの本も既に知ってしまったこと以外にも、全然別の出来事を想起させることが記載されていて愉しい。 これだから読書はやめられない。
寝起きのノリでお菓子の歴史本を数冊購入。 眠る前にチェックだけはしてたのだけど、えいやっと。 そう、もちろんショートケーキについて探るためである。 カタチについて言及しているものがあれば最高。 きっと諸説があるはずなので、著者がちがう本を新刊と古本であわせて数冊購入した。
《ショートケーキはなぜさんかく》 決意を込めて、さっそく取材?用の種を作ってみた。 不定期連載ではありますが、どうぞよろしくです。
ショートケーキ味とは? 気になって買ってみたけれど、やはりよくわからない。 そもそもショートケーキとはいちごと生クリームの組み合わせのみのことなのかしら? わからない。 奥が深すぎるわ、ショートケーキ。
ショートケーキはなぜさんかく という記事を先月くらいから書き始めたら そういえば、ティアドロップ型でもあるよねと思った ショートケーキって 嬉しい時も 悲しい時も なんでもない日も 食べたくなるケーキかもしれない 誰かの涙がきっとしあわせを運んでくる まほうのケーキ
ショートケーキはなぜさんかく❔ 答えはもう色々書籍を買ったりして出ているのです。 けれど、もう少しショートケーキを味わいたいし、フィールドワークにもでてみたい。 というか、すごく突飛なこというと不二家とコロンパンに突撃したい。 あ、アポは取ってね。 夢が膨らむのです。
ショートケーキとは? また考える機会を得た。 『書くちか』で泰延さんが直塚さんにアドバイスさせていた通り、やはり観念して国会図書館に行くしかないのか。 わたしはいま混乱中である。
甥がショートケーキは三角じゃないとイヤという。 そもそもショートケーキという概念は三角以外当てはまらないのだろうか? またここに帰ってきてしまった。 ショートニングセンパイを使っていれば、みなショートケーキとも言えるのでは?とここ最近疑っているわたしは未だ迷宮の中にいる。