迷探偵鳥裸族「レディ・フランシス・カーファックスの失踪」 「彼女はこの棺の中だ。蓋を開けろ!」 「棺の中から薬品のニオイが、、バタッ」 「大丈夫かアホソン、、バタッ」 「馬鹿な連中だ、この棺の中にはクロロホル、、バタッ」 私は夢うつつで思った。 これも夢落ちの一種だと。
迷探偵鳥裸族「悪魔の足」 「研究の為、スタンダール博士に悪魔の足の根を貰ったよ」 ガチャ! 「またろくでもない物持ち込んで」 「あけちゃん夫人、それ!暖炉に放り込んじゃいけないヤツ!」 ブワ〜! 悪魔の足の根の有毒ガスはロンドンに放たれ、ロンドン市民は全員発狂した。
迷探偵鳥裸族「最後の挨拶」 「500ポンドの小切手は頂戴したよ。ドイツのスパイ、フォン・ボルグ君」 ベリッ! 「誰だお前は!?」 「英国紳士鳥裸族、とでも呼んでくれ給え」 「まさか、この包の中身はイギリス海軍暗号書ではなくて、、」 ベリッ! 「ス、スーパー写真塾!」
迷探偵鳥裸族「ボール箱」 「このボール箱に入っているのは人間の耳。ミス・カッシングの家に送りつけられたのです」 「ゲストレイド警部、水差しに水を持ってきてくれ」 ジャバ、ジャバ〜 「裸族、これは?」 「寝耳に水だよ!アホソン」 「裸族さん、こんなサゲで良いのですか?」
迷探偵鳥裸族「ブルースパーティントン設計書」 「設計書を取り戻した数週間後、裸族が見事なエメラルドのタイピンをつけて帰ってきた、ウィンザーに招待されたのだろう。彼はそれをある恵み深い女性からのプレゼントだとだけ話した。私はその女性の畏れ多い名前は上沼恵美子だと今でも信じている」
迷探偵鳥裸族「瀕死の探偵」 「いや〜!裸族さんが死んじゃう〜!」 「引田天功大脱出の松岡キッコか〜い。じゃなくて、あけちゃん夫人」 「アホソン先生すぐに来て!鳥裸族さんが死にそうなんです!中国人の船員から新種の病気をうつされたみたいで、、」 「100年後に起きるヤツや!」
迷探偵鳥裸族「レディ・フランシス・カーファックスの失踪」 「関節が痛んだからトルコ風呂に行ったよ。疲労回復の薬代わりと言われているんだ」 「アホソン、僕も大塚のソープランド角海老を予約しているよ。しかしながら、50分コースでおねえちゃんに2回戦を頼んで、毎回、腰を痛めている」
迷探偵鳥裸族「ブルースパーティントン設計書」 「ブルースパーティントン設計書の10枚のうち7枚はカドーガン・ウエストの死体とともに発見された」 「残る3枚が見つからないという事か、マイシロフト」 「その3枚。それが週刊ポストの橋本マナミ永久保存版袋とじの最も重要な部分だ!」
迷探偵鳥裸族「ボール箱」 「このボール箱に入っているのは人間の耳。ミス・カッシングの家に送りつけられたのです」 「アホソン見てみろ、男の右耳にピアスの穴が!」 「と言う事は、ゲイ?!」 「ゲストレイド警部、これは殺人事件だぞ、ハッテン場は西新宿五丁目の羽衣湯だ!」
迷探偵鳥裸族「ブルースパーティントン設計書」 裸族は兄の電報を私に手渡した。 “貧乳ユーチューバーあべみかこの渋谷でAAカップをさがせ!の件でお前に会わねばならない。マイシロフト“ 「あべみかこ?そのAV嬢には聞き覚えがある」 「裸族、キミが毎日観てるユーチューブだろ」
迷探偵鳥裸族「ウィステリア・ロッジ」 「スコット・エクルズさん。何故、下半身丸出しでいらっしゃったのですか?」 「あまりの出来事に取り乱してしまって、、」 「しかしながら、ジュニアはエレクトしているようですが」 「裸族さん、どうやら私は露出する事で喜びを感じるようです♥」
迷探偵鳥裸族「赤い輪」 「ウォーレン夫人の家に向けて、ろうそくの明滅で暗号を送っているんだ」 「裸族、君の言う通りアルファベットの順番だ。、、、。SOSと送っているぞ」 「SOS!いやぁぁ〜!天功さんが死んじゃう〜!」 「引田天功大脱出で取り乱す、松岡きっこか〜い!」